医療行為は診療側の一方的な押し付けでは対価に見合った効果を上げることができないばかりか不利益を生じる可能性があります。
より詳しい病状をお聞きし診察した上で検査や治療の選択肢をお知らせし、患者様やご家族のご理解や協力を得て初めて良い診療ができると考えます。
さらに年齢や生活状況を考慮して健康で安全な生活がより長く続けられるようお手伝いしたいと思います。
内科・脳神経内科・循環器科・消化器科などの疾患を中心にした外来および往診診療。
風邪から脳卒中、虚血性心疾患、また各種癌(がん)に至る内科疾患の診療。
認知症やパーキンソン病などの神経難病を専門的に診療しています。
在宅酸素療法、自己血糖管理、簡易的な睡眠時無呼吸検査を実施しています。
ワーファリン療法やHbA1cなどの院内検査。さらに高度な検査や治療が必要な場合、またご希望の場合は速やかに専門医療機関へご紹介します。
各種予防接種/各種健康診断/診断書作成/人間ドックの内容/各種血液検査/胸部レントゲン/心電図/胃バリウム検査/腹部超音波検査/便潜血検査 等
頭部CT検査/動脈硬化測定/肺CT検査 等
当院では待ち時間がなるべく少なくなるように原則的に予約制をとっています。
具合の悪い方はこの限りではありませんが、それ以外は予約されている方を優先します。
内科診療の性質上、時刻は凡その目安で確約はできません。
院内・院外処方ともに対応しております。
保険証を元に電子カルテを作成します。
現在の症状、検査治療に対してのご希望などをお伺いします。
一般内科的また神経学的診察を行います。
簡単な検査は当日行います。
精密検査の必要な場合は検査日程をご相談します。
当日の診察結果のご説明と精密検査などが必要な場合はその方法や日程をご相談します。
診療方針についてご提案します。
投薬や注射が必要な場合はご相談の上で実施します。
検査や治療について状況やご希望により近隣の専門医療機関へご紹介します。
脳神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。体を動かしたり、感じたりする事や、考えたり覚えたりすることが上手にできなくなったときにこのような病気を疑います。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。(日本神経学会ホームページより)
新薬は、最初に開発・発売されるお薬で、開発メーカーは特許期間中、独占的に製造・販売することができます。その特許期間が満了した後に、厚生労働省の承認のもとに発売されるお薬がジェネリック医薬品です。開発期間が短く、開発コストも大幅に抑えられるため、価格が新薬の約6割程度に設定されています。